2021年を迎えました。皆様おめでとう御座います。
なんとなく2020年という数字にも相当な”未来感”を感じていたのですが、それを実感しないまま2021年を迎えたように感じます。僕自身はまだ2010年台の気持ちを強く残しながら、コロナなどでやや時が止まっている感じもありつつ、年号だけがカウントアップされているように思います。
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■コロナという厳しい状況だが、仕事については渇望感を感じる。
こんな苦しい状況ではありますが、日本におけるフェラーリの販売台数は伸びているみたいです。つまりどんな状況でも活路を持って乗り越えている人もいるということになります(その人たちの娯楽がプライベート空間であるクルマに向いているのかもしれません)。
僕はと言えば幸いにして今は安定して仕事にありつきつつ、可もなく不可もない状況と言えます。その一方で人生のもう一歩高みを目指すために、ビジネスマンとしてはもっとリスクを踏んで勝負していかなければいけないように焦りも感じている状況です。
そんな真面目なことを言いつつ、まさかの子供に風邪をうつされて年始初日から仕事に行けるかわからない状況です。。ちょっとこのご時世に咳き込みながら外は出れないので・・・笑
■クルマは今の3台に安定感を感じつつも、ミニF56 JCWの売り時はしっかり抑えたい。
クルマの方はというと、2020年はトラブルが多かったかなぁと思います。めぇ(パナメーラS)は夏に天井の内装剥がれと右ミラーが電動で動かなくなる問題がありましたし、つゆだく(ローバーミニ)は自宅駐車場に停めていながらぶつけられるというトラブルがありました・・・
確かに2台もだいぶ新車から時間が経っていますし、ポロポロとトラブル(というか経年上来るべくして来る故障)が出ることはやむを得ないとは考えています。子供も2人いてまずはマイホームの購入をしなければという現在、クルマをポンポン買い換えることは控えており、ここはカーライフにおいてチャージ期間と考えるようにしています。
一方で3台とも愛着は高く、この体制でも不満はありません。強いていうとじょんじょん(ミニF56 JCW)は現行型なので”売り時”は逃さないようにしなければと考えており、次期ミニの発表される前、もしくはその後タイムラグを持って発表されるJCW(ジョンクーパーワークス)の前に売却のタイミングがあるかもしれません。
本当か?と思うのですがJCWエレクトリック説も出ているので、そうなるとガソリン型の最終モデルであるF56は高騰するかもしれません。ただやはり僕は現在の技術で中型サイズのミニで実用できなEVスポーツを作れるとあまり思えず、よって次世代もガソリン型JCWは存在する気がします。そう思うと新型ミニが発表される前に売却するのが安定して高く売れるのかもしれません。
そしてやっぱりピュアスポーツが欲しい・・・これについてはコツコツお金を貯めるしかないですね・・・笑