前回に引き続きオラオラオラオラとひたすら量産していきます。
このページのもくじ。
■リスさんとウサギさんでファニーに仕上げる。子供の評判も上々。
やっぱり一度焼けるようになってしまうと何でもかんでも模様を入れたくなりますが、ごちゃごちゃしないように気をつけて進めていきます。まぁ模様自体が小さいのでどうやってもワンポイントである以上、そこまで気にしなくても良いのかもしれませんが。。
シートバックハンドル。子供が目にするところなのでちょっとファニーに仕上げることにしました。ということで片方がリスさん、もう片方がウサギさん。笑
こういうのは動物のアイコンとシートの画像をササっとパワポで合成して作りました。作業的にはちょろいですね。子供には「これなーんだ?」と聞くと結構好評です。
定番ですがドリンクホルダーの底面。僕は結構クラシックミニのロゴが好きで、経緯を称して入れてみました。
ということで焼きに焼いたのがこんな感じ。これらを大量に揃えて、裏に両面テープを貼ってクルマに行ったら台紙を剥がして貼れる状態にしていきます。
■ドリンクホルダーはローバーミニに経緯を払ってクラシックロゴに。
左にあるのがドリンクホルダーの底面なのですが、これに両面テープで貼り付け固定します。
立体的でも、アルカンターラは多少伸び縮みするので融通が効きますね。
フロントのカップホルダーにセットするとこんな感じ。まっすぐ底に落とすのが案外難しいのです・・・
そしてこちらがシートバック。若干サイズが合っていなかったので後で剥がして調整しました。
リヤサイドのカップホルダーは基本のMINIロゴに。リヤもようやく赤が入って華やかさが出てきましたね。なんでもかんでも模様を入れるとやかましいので、ドアサイドはそのまま無地でアルカンターラを貼っています。大面積で貼っても質感が良いので馴染みますね(というかTHE 樹脂みたいな壁の面積を減らしたかった)
それとシートサイドにあるハンドル。これも特に模様は入れずにそのままアルカンターラを貼りました。クルクル回すので模様を入れても常に上を向いているわけではなく、だとすれば何も入れない方がいいだろうという判断です。
大量に載せましたが、一度やり方を確立してしまうと一気にやりたいことが溢れてきて結構一気に完成してきました。
あとは最後に仕上げっぽく肘置きとステアリング周りを完成させていったん完成ですかね!