というわけで今回購入したのはニューミニ3doorのJCW(ジョンクーパーワークス)でした!型式はF56、そして前期型ですね。
注文から納車までに3週間あったんだから、本当はもっと色々と購入秘話的なことを書き連ねたかったのですが、あいにく時間がとれず・・・残念。ということでアレヨアレヨという間にクルマがやってくることになりました。
「なんだよ、回りに回って結局またミニかよ!」
と言われるかもしれませんが、普段乗るにはやっぱりミニのサイズ感と、荷物もある程度乗るハッチバック、そして”楽しさ”を犠牲にしない走行性能を兼ね備えているJCWはとてもバランスのとれた1台と考えています。
このページのもくじ。
■とりあえず視界は慣れが必要かな。
さて、納車されて早速なのでドライブ。メインでは嫁の相棒なので、サッサと運転には慣れてもらわないといけないのですが、そもそもあまり難しいポイントはなさそうなので心配なし。
強いて言うと視界は狭く感じますね。でもそれは多少錯覚も含まれている気がします。
現在の第3世代に限らず、ニューミニはベルトラインを高くして、グラスエリアの天地を小さく見せています。何を言っているかというと、屋根を含めて窓ガラスの高さを低く抑えたデザインにすると、すごくスポーティに見えるんですよ。
ただしそれだけだと室内の天井が低くなって狭く感じるので、ルーフの高さを低くすると言うよりは、地面から窓の下端までの高さを長くとるんです。もちろんそれだけでは不格好なので色々な細工をするんですが、これでベルトラインが高くなります。
こうしてデザインされた結果、特にミニというクルマはフロントのガラスが切り立っている(角度が高く、ボンネットからなだらかなデザインにしていない)ため、ガラスの上下が極端に短くなります。
これが錯覚。運転席から見える視界は変わらないのに、窓の面積が小さいから視界が悪く感じてしまう気がします。これは慣れですね。
■「つゆだく、弟ができたよ。」
我が家ではクルマに愛称がついており、特につゆだく(ローバーミニ)はイベントに出かけると他の方にも「つゆだく」と呼んでもらえたりします。これ我ながら良い名前を思いついたもんだ、と自画自賛してます。笑
いつもクルマを買うときには、実は買う前に名前をつけることが多いんです。それはなぜかというと、名前をつけて愛着を湧かせることによって最終的に嫁に「買っていいよ」と言わせる作戦であるため。笑
「つゆだく、つゆだく」と呼び始めた時点でだいたい買えます。奥様の許可が降りない殿方には、この作戦いかがでしょうか。
でも純粋に買ったら愛でるために名前が欲しいんですよね。なのに今回は嫁が欲しいと言い出して買ったもんなので事前に名前が付いておらず、しかも注文してからバタバタしていて名前もデザインも考えられていません。。うむー。
■名前どうしよっかね、名前。
ということで名前の候補を嫁と一緒にブレスト中。
ナメてんの?と言われるかもしれませんがちゃんと真面目に考えてます。笑 やはりジョンクーパーワークスなので”ジョン”を使ったところがメインになりそう。
- まんじろー(ジョン万次郎より)
- じょんじょん(友達の息子の名前より)
- 紅しょうが(つゆだくのお友達流れ)
- カビラさん(もちろんジョン川平より)
- ジョン・F56・ケネディ(もちろんアメリカの(以下略))
この名前についてはもう少し検討が必要かも。。もちろんデザインについてもじっくりと検討が必要ですね。以前にブログに載せたマリメッコデザインも良いのですが、もう少しスポーティな路線でもいい気がしてきました。
まぁまずは研磨やらコーティングやらですぐには何も着手できないでしょうし、当面の間はまず仲良くなることに注力しましょうかね。
名前・・・・
なかなか思いつかないっすねぇ~
もう汁系の流れで「うどん」とかでも良いんでない??笑