どこで買ったのかわからないけどワーゲンバスの小皿。かわいいですね。何を乗せようかは迷いどころですが(きんぴらごぼうとか乗せてもね・・・小さいし)。
さて、オイル漏れと排ガス漏れの修理に出してコンディションがバッチリになったつゆだく(うちのミニ)ですが、ちょうどオイル交換の時期なのでささっとオイルを交換したいと思います。
ちなみにつゆだくを修理に出した時の記事はこちら。
毎回載せるのもアレですが、過去のオイル交換系記事はこちら。
(改めて詳細にオイル交換の作業手順を記載した最新の記事はこちら)
■オイル交換
「ローバーミニ:つゆだくに使っているオイル。シェブロンです。」
「ローバーミニ:夏を避けてオイル交換。交換頻度を変えてみる?」
「ローバーミニ:オイル交換の頻度を高めて、フィルターは3回に1回交換にしてみる。」
■ATオイルフィルター交換
①「ローバーミニ:ATオイルフィルターを交換してみる。~必要な道具編~」
②「ローバーミニ:ATオイルフィルターを交換してみる。~フィルター取り外し編~」
③「ローバーミニ:ATオイルフィルターを交換してみる。~フィルター取り付け編~」
④「ローバーミニ:ATオイルフィルターからオイル漏れ発生。」
⑤「ローバーミニ:ATオイルフィルターのパッキン取り付け直し。」
このページのもくじ。
■前回のオイル交換からどれぐらい?
前回のオイル交換は6月後半だったので、それからの期間は4ヶ月強、でも走行距離は3,000km走ったので交換時期です。やっぱりATの場合は3,000km走らなくても、オイルの劣化からシフトショックが大きくなるので、もう2,000km過ぎてくるとオイルを換えたくなってきます。。
メジャーなシェブロンオイル使ってるので、オイル自体が悪いってことはないんだと思うんですが・・・夏を跨いだので、もしかしたら劣化が早かったのかもしれません。高級なオイルを使って3ヶ月気持ちよく使えるのもいいかもしれませんが、僕の場合は安くてまともなオイルを多頻度に交換したほうがいいかも。
オイルフィルターは前回交換したので、今回は交換しません。でもオイルフィルターのボルトをちょっと増し締めしておきます。
■オイル交換。とうとうオイルトレーを買ってみた。
今までドレンボルトを外して下からオイルを抜く時は牛乳パックで受けていたのですが、今回からオイルトレーを使ってみることに。と言ってもただのコンテナボックスですが。
ちなみにいつも上から上からオイルを抜ききって、その後にドレンボルトを外してオイルを抜ききるのでトレーは大容量でなくても大丈夫。でも1リットル以上出てくるので驚きです。
真ん中にある黒いのがそのトレー。
中には手を拭いたりして捨てるタオル(着古したインナーTシャツとか、洗車やコーティングで使い切ったタオル)、それと作業中にエンジンの下に引いて床が汚れないようにする紙(新聞紙でいいと思いますが、僕は新聞を読まないのでAmazonの梱包に入ってくるクッション用の紙を取って置いてる)が入ってます。
オイルのドレンボルトが車体右方向に生えているので、左側をジャッキアップして流れ出やすくします。
この時だけはローバーミニについてくる純正のジャッキを使っています。でもなぜか右側には純正なのにジャッキが入らない(差し込み口に入らない)という・・・。ハンドルは純正ハンドルを使うとドアを開けて回さなければならないので、普通のレンチを使ってます。昔のホンダ車はドアを開けたままジャッキアップすると車体が歪んでドアが閉まらなくなるという父の話を聞いて以来、ドアを開けたままジャッキアップするのが若干恐いんです。笑
トレーにはいい感じでオイルが溜まりましたね。このトレーからオイルを捨てるための処理箱に流し入れます。今まで牛乳パックを使っていたのはトレーの掃除がめんどくさかったからですが、今回からちゃんと紙とタオルでトレーを拭いて片付けます。
後半へ続く。
だんだん過去の記事が増えて面倒なことになってきましたね笑
自分も昔、そのオイル使ってましたが2000㌔を過ぎるとかなり油圧が下がってくるので
いつも2000㌔を目安に交換してましたよぉ~。
純正ジャッキは何気に使えますよねぇwww
モノコックボディなので歪むのは致し方ないですが。。。