えーどもども。最近、というか今年年齢の10の位がひとつ上がってからというもの、めっきりお酒に弱くなりました。。温泉とか行っても晩ごはんの時にパーっと飲むと部屋に戻ってからすぐ落ちます。笑
家でも平日飲むことはめっきり減りましたね。仕事の持ち帰りが多いというのもありますが、1缶ビール飲んでしまうと若干睡眠が浅くなるみたいなので、飲みたくてもグッと我慢しています。
その代わりと言っちゃなんですが、オールフリーは毎晩飲んでしまいますね。笑 最初は「こんなもん飲めるか!」とか言っていたのですが、車通勤で止むを得ず何度か飲んでいたら癖になってしまいました。たぶん家に炭酸水があったらそれでもいいんだと思いますが、若干ビールの味がするということでついついオールフリーを選択。
安くはないのですが、まぁビール飲むよりは健康な気がするのでいいでしょう。笑
さてさて前回のつづきです。前回の記事はこちら。
「パナメーラ:ヘッドライトをスモーク化してみる。~インナーブラック憧れ編~」
このページのもくじ。
■塗装ではなく、ラッピングという選択。
さて本題のヘッドライトのスモークですが、一般的には塗装するという選択があります。
ただこの方法だと僕の「可逆的な改造」に反しますので、ダメですね。ヘッドライトのスモークだともしかしたらディーラーに入れてもらえないかな・・・?という懸念もあり、いつでも戻せるようにしておきたく、一方でもう1セットヘッドライトを購入するのはキツイです。(結果として、スモークでもディーラー入れてもらえました。いつかダメと言われる可能性もあります。笑)
それに塗装でスモークを塗るというのは結構難しいのです。厚く(つまり暗めに)塗るならまだしも、薄くスモークを入れようとするとムラになりがちです。特にヘッドライトのように大きい面積では、室内でみるといい感じに仕上がっていても、明るい屋外や、実際にライトを照射してみるとムラに気づくこともあると思います。
ということで貼って剥がせるフィルムを選択したいと思います。
■購入したスモークフィルム。
数年前、カーラッピングフィルムがまだ一般ではなかった頃は、ネットで探すとスモークフィルムはあったのですが、ドライヤーで伸ばせるものではありませんでした。つまりヘッドライトのように曲面であると貼れず、一般的にはウィンドウ用でした。
熱で伸びてくれないと、曲面の端にどうしてもシワができてしまうんですよね。なので購入時には熱伸縮性があるものかよくチェックしてください。おそらく安さで飛びつくと熱伸縮しない場合がありますのでご注意を。
ちなみに僕が購入したのはこちら。スモーク以外のラッピングフィルムも購入したことがあるメーカーですが、今のところ品質には問題なさそうです。
ラッピングの基本的なやり方はこの辺の記事をみてください。
「ケイマン:キーのカーラッピングフィルム貼りをDIYでやる。~分解・脱脂編~」
「ケイマン:キーのカーラッピングフィルム貼りをDIYでやる。~ラッピング編~」
1,000円でトライできるならいいでしょう。むしろ小面積のこんなんでいちいちショップに出してたらお金がいくらあっても足りません・・・
楽天だとちょっと高いかもしれません。
ホークスアイ(HAWK’s EYE) ヘッドライトフィルム シールタイプ 30×120cm ライトブラック HE0301 |
あ、ちなみに色の濃さもいくつか種類があります。僕は薄いやつを選択しました。
さて次回はいよいよ貼っていきたいと思います。思ったより話が長くなってしまいました・・・