ちょっと間が空いてしまいました。年度末とか関係ないのですがちょっと仕事が忙しくなってきましたかねー。。
前回までの記事はこちら。
このページのもくじ。
■作業用にオレンジのワゴンカートを買った。つゆだくとおそろだ!
さて、前回に続いてリヤセクションです。通常つゆだく(うちのローバーミニ)を後ろ詰めに停めて作業していたのですが、後ろに作業スペースを作るため前に出します。散らかっているのは引越ししてまだ棚など何も購入していないからです。。ご容赦ください・・・
ちなみに僕はつゆだくを動かすときサイドブレーキを外してギヤをNに入れて手で押すことが多いです。というのもちょこっと前後に動かすだけなら軽いミニは簡単に押せますし、暖気ができていない状態でDかRに入れるのは避けたいというのがあります。いちいち暖気してからちょこっと動かすのもねぇ・・・。
ということで作業用ライトを設置したら取り掛かります。
そうそう、作業中に地面に直接置いてはいけないものがたくさんあるので、作業用のワゴンカートを購入しました。これはつゆだく(ローバーミニ)の色に合わせてオレンジです!金属製でガッチリしている一方で、クルマにぶつけるとダメージがでかいので注意が必要。棚ではなく足にキャスターがついているので作業をしながら一緒にワゴンも移動します。便利!
オレンジ色のカートなんて普通売ってないものですが、なんとIKEAで割と安く売っていました!3色展開で1色だけビビットカラーのオレンジ。何を考えてカラーバリエーションを用意したのかはわかりません・・・やっぱりオレンジって工事色なので用意されたんですかね?
■飽きちゃったステッカーとナンバー灯を取り外し。ステッカーは温めて剥がすのが基本。
研磨し始める前にトランクに貼っていたステッカーを剥がします。まぁなんとなく気分を変えたかったからというのと、ステッカーの上からガラスコーティングをするとステッカーの縁がコーティングで段になるからです。なので「どっちでもいいかな」と思うステッカーはコーティング前に剥がしてしまいます。
真夏の炎天下ならそのまま剥がせるかもしれませんが、寒い時期は剥がれなかったり、ステッカーが破れたり、ノリが残ったりしますので温めてから。ヒートガンは安い割に重宝するタイミングが結構多いですね。
何年か貼っていた気がしますが、ペロッと剥がれました。綺麗に剥がすことまで考えると、ステッカー自体にも耐久力があることが大事です。さすがはディーラーが作ったステッカー。
それとリヤナンバー灯の土台を取り外しておきます。トランクのフタに裏側からネジ3本で留まっているだけなので簡単に外せます。
ここまできたら磨いていきます。詳細は割愛。笑
■フロント周りは狭く複雑なのでポリッシャーが入らない。なので丁寧に手で磨く。
洗車しててもなんでもそうなのですが、ローバーミニで面倒なのがフロント周り。複雑な造形なのと、スポーツパックは4灯フォグライトなので手を入れる隙間が狭いというのもあります。
もちろん大きなポリッシャーは入らないですし、小さなポリッシャーも持っていない(こういうとき欲しくなる)ので手で磨いていきます。とりあえずグリル、ナンバー、バンパーは外して作業です。
マシンポリッシュと違ってハンドポリッシュは時間もかかるし、よく気を使いながら作業しないとムラもできます。それでも綺麗に仕上げるために手間を惜しむわけにはいかないですね。
それと画像はないですが、外した部品も個別に磨いでいます。これらは家に持ち込んで室内作業で仕上げました。どれも複雑なのでマシンポリッシュではなくハンドポリッシュにしています。これで磨きは完了です!長かった!
次回はようやく洗車してコーティングに入っていきたいと思います!