ケイマンミニパナメーラ：内装について熱く語ろうぜ。~ぽすけ・つゆだく編~

どもどもこんばんわ。かみぶくろまんです。

今日はとんでもなく風が強いですね。つゆだく（ローバーミニ）で通勤中に信号で停まっていたらめっちゃ車が揺れてました。大きな橋なんかで停まっている際にトラックがゴォォォって通る時のあの揺れです。最初地震かと思ってかなり焦りましたよ。笑

そんなこんなで春一番らしいですね。2017年、春。

[Sponsored by Google]

[ad#rectangle]

でも春は花粉が飛んでるし、風ばかり強くてあんまり外に出かけても気持ちよくないし。。車にとっては黄砂や花粉でボディに良くない挙句に洗ってもすぐ汚れるという・・・。

さらにすぐにボディに砂埃がつくのでボディメンテナンスには適しません。コーティングしようにも乾く前のコーティングに砂がつく、フィルムやステッカー貼るにも砂が入る、挙句の果てには洗車するだけでも布で拭く時に砂を噛んでボディが傷つきます。。

いつの間にか春があんまり好きではない人に・・・笑　風さえなければ最高なのにね。

さて、本題の車の内装です！

■明るい色の内装への憧れ

僕はですねー、明るい色の内装にずっとあこがれを持っていたんです。

最近の車種でこそ内装がカラフルになってきましたが、この前までは「内装は黒一色であたりまえ！むしろそんなところに選択肢なんか考えたこともないわ！」というのが通常でした（特に国産車）。なので実家の車も歴代ずっと黒。あたりまえに何の疑問もなく黒。

でもフェラーリの真っ赤な内装。超高級車のベージュの内装。なんという高級感とワクワク感でしょう。結局車のオーナーが見る景色は、運転している限り内装なんです。運転していて一番目に入る内装が美しいということはとっても重要なことじゃないでしょうか？

■ぽすけ（ポルシェケイマンS）の内装

そんなこんなで1台目のぽすけ（ケイマンS）を探していた時、新車で購入するような甲斐性はまったくなく、毎日毎日コツコツ貯めたお金で購入する中古車には選択肢があまりありませんでした。新車でも、うちのぽすけが生まれた2006年は今と比べてそこまで内装色をカラフルにするようなトレンドはなかったかもしれません。

写真は購入当初のぽすけ（ケイマンS）。真っ黒なのが懐かしい！！

ましてや日本人。なんで日本人はボディカラー白かシルバー、内装は黒なんですかね？ほとんどの中古車がそれです。笑

僕の購入条件は、

・マニュアルであること（絶対に譲れない必須条件。）

・Sモデルであること（素ケイマンで2.7リッター、Sは3.4リッター。大排気Yeah思想。）

・左ハンドルであること（外車に乗ったことのない僕の歯牙ないあこがれ。）

もうこの時点でかなり台数が少ないです。

それにボディカラーはイエロー、ブラック、レッドがいいとなると、もはや内装色は選ぶ余地がありませんでした。。本当はベージュかレッドが良かったのですが・・・新車買えって感じですね・・・

こちらがそんなブラック1色の内装。ブラックボディにレッド内装なんてちょー憧れでございます。笑　なので今はトリム類を塗装してポイントで赤を入れてます。もちろん自分でDIYです。

でも今となってはブラック内装で無骨なスポーティーさがあっていいと思っています。イタリア車の華やかな内装見ると一気に劣等感を感じますが。笑

[Sponsored by Google]

[ad#rectangle]

■つゆだく（ローバーミニ）の内装

ローバーミニの良いところは内装のカラフルさ！アーモンドグリーンとサーフブルーの内装は最高にかわいいですね！！この辺は外装色と内装色がセットになっていて、すっごく気分が盛り上がります。しかし今考えるとそれだけのバリエーション・・・かなりコストかかってそうですよね。

もう1台ローバーミニ買って良いならサーフブルーとアーモンドグリーンでめっちゃ悩みます。笑

でもたくさんのカラーが並んでいるショールームで今のつゆだく（ローバーミニ）に出会ってしまったのです。スポーツパック×ボルケーノオレンジ。もう一目惚れで運命の赤い糸を感じたので一気に衝動買い。アマランスパープルも美しくてとっても良かったのですが、オレンジのファニーさに負けました。。それはローバーミニというキャラクターとセットだったからかわいさ重視だったんでしょうね。

さて問題は内装。スポーツパックのシリーズは、

・ボルケーノオレンジ

・アマランスパープル

・ブリティッシュレーシンググリーン

の3色の外装。内装は一律「スポーティなブラック」のみ。