2018年は桜の開花が早かったですね。その分散るのも早くて、入学式の頃にはだいぶ葉桜なのですが。今年はちゃんとつゆだく(ローバーミニ)とめぇさん(パナメーラS)それぞれ桜とワンショット撮ってきましたよ。
去年、一昨年はiPhoneでチャチャッとつゆだく(うちのミニ)だけを撮影した程度で、しかも曇り空でした。。なんだか桜の時期は曇りが多いイメージがありますね。
2017年の写真はこちら。
2016年の写真はこちら。このときの桜とつゆだくの写真はMINI JAPANの企画でカレンダーにもしてもらったんですよね。
「ローバーミニ:クーパーDAY(9/8)のカレンダーに当選したよん。」
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■今年は晴れている日に写真撮影を。
今年は少し時間に余裕があったこともあり、晴れている日に、スマホではなくちゃんとカメラで写真撮影をすることができました。めぇさん(パナメーラS)は大通りの桜並木と撮影で、つゆだく(ローバーミニ)は小さいので道が狭い川沿いの桜並木まで行ってちょこちょこと写真を撮ってきました(パナメーラで停車すると道をふさいでしまう)。
ということで今回はまずパナメーラから載せていきたいと思います。まずはフロントビュー。
正直それほど綺麗な状態じゃなかったのですが、ちゃんと桜がボディに写り込んでいましたね。
桜を撮影する時は暖色で取るよりも若干寒色気味、めぇさん(パナメーラS)のヨッティングブルーのような青系統の車が合う気がしますね。
ヘッドライトはアグレッシブなデザイン。
フロントだけアップで見ると4ドアサルーンっぽくないデザインですよね。
引きで撮るとこんな感じですね。スポーツモードに入れてエアサスの車高低くして撮ればよかった・・・笑
■続いてリアビュー。結構ハイボリューム。
後ろからも撮影しておきます。ニューパナメーラと違ってこの970パナメーラはスポーツツーリズもにテールが近いように感じます。リアビューは結構ボリュームがありますね。
テールライトのサイズが大きく、高めの位置にあるためウェッジシェイプの印象を受けます。
高い位置にテールライトを置いたことによる弊害としては、リアバンパーの面積が大きくなってしまったこと。
デザインとして、つるんと何もない部分の面積が多いと”のっぺりとした印象”になります。かといって無駄なプレスラインやダクトなどの凹凸を増やしすぎると”ゴテゴテとした印象”になるのでそのバランスが難しいところだと思います。
各チューナーのリアバンパーではこの辺りにダクトが設けられていたり、段差がつけられたりしているのですが、何十万もかけてバンパーを換えようとは思わないのです(ポルシェはチューニングパーツが高い)。
なので現在は元々擦り傷防止で取り付けるつもりだったメッキバンパーを、デザイン的なワンポイントとしても活用しています。ただメッキパーツを追加するのはそんなに好きではない(スポーツ感が減る)ので、ゆくゆく何かに替えるかもしれません。
さらに言うとこういうときに”ブラックアウト”は非常に有効な手段だと考えており、ずっと前からサテンブラック(マットブラックよりも若干光沢がある)のラッピングフィルムを用意してあるのですがなかなか取り付けられていません。そろそろやります・・・笑