ローバーミニ:3/2はMINI DAY 2018!ということで写真を撮りに行ってきた。~後編~

前回の続きうちのつゆだく(ローバーミニ)の写真撮影です。今回はMINI DAYということでちゃんとイチデジを持ち出してみなとみらいに行ってきました。ということで実際に撮った写真を撮影スポットごとにご紹介します。

前回の記事はこちら。

ローバーミニ:3/2はMINI DAY 2018!ということで写真を撮りに行ってきた。~前編~

■まずは屋上駐車場。

まずは屋上駐車場です。平日で低層階も空いていたのですが(低層階だと立体駐車場の出し入れが楽)、そこはあえて屋上階まで行きます。するとかなりガラ空きだったので愛車の写真が撮れます。もちろん駐車枠以外に停めて他車の通行を妨げないようにしてくださいね。

日中に写真を撮ったのは屋上駐車場だけ。でも横浜ベイブリッジが映る場所に停められたので撮影環境は上出来です。

反対側にはコスモワールドの観覧車も写すことができます。なにより天気が良くてラッキーでしたね。こういう空の面積が大きくなる撮影は天気が悪いと一気に雰囲気が変わってしまうので撮影日を選ばなければなりません。曇りだったら夜の撮影にしてしまった方がいいかもしれず、それで雲の間から月が見えれば空が立体的な感じに写せますね(妖艶な雰囲気が出る)。

こちらが夜の部。今回は手持ちの撮影に限定されていたのでこの辺りが限界でした。シャッターの開放時間を長くすると手持ちではどうしてもぶれてしまいますので・・・

本当なら三脚で固定して長時間露光で撮影すると、つゆだく(ローバーミニ)ももっと明るく写りますね。本当ならHDR撮影するともっと雰囲気が出ます。今回の編集ではこれ以上明るく補正するとザラつくのでここまで。

こちらは観覧車側。さすが人工物は明るく写りますね。

屋上駐車場夜の部、最後の1枚です。街灯の下に持ってくると影が多いものの、手持ちでも明るく車を撮影することができますね。

■次に赤レンガ倉庫前の広い道路。

赤レンガ倉庫の側面が映る道路があります。道幅は広いので路肩停車ができますので、夜であれば車通りも少なく撮影ができるでしょう。ただ歩道に植え込みがあるので若干邪魔です。

場所によってはこんな風に窓ガラスに観覧車を反射させることができます。最初なぜか反対車線に高収入キャバクラの宣伝車が停まっていて、それが反射して写ってしまったので移動しました。笑

ただこの道は街灯が少なく暗いので、三脚を用いて長時間露光した方がよさそうです。車は明るく写りませんでした。もちろん車道のど真ん中で三脚なんて危険なので、その場合は反対車線の歩道に三脚を立てて望遠レンズを使って撮影することになるかも。

反対側はこんな感じ。車が暗すぎるので、車を移すというよりは雰囲気重視でしか撮れませんでした。もうちょい工夫が必要ですね。

■最後にワールドポーターズ前の道路。

ワールドポーターズ前の道路といっても、汽車道・運河パーク側です。海側は交通量が多く、迷惑になるのでやめた方がいいでしょう。汽車道側は平日の19時頃で全然交通量が少なく、道も広いのでタクシーやトラックなんかが道沿いに路駐していました。その間に停められれば写真を取ることができます。運次第ですね。

観覧車を間近に撮ることができます。観覧車ってたまにカラフルになる瞬間があるのですが、子供を車の中で待たせているのでゆっくり待つことはできませんでした。また次回ですね。

もうちょい左に視線を移すと樹がライトアップされていて綺麗です。これは冬だけなのかな?みなとみらいなので年中やっているかもしれません。

クイーンズスクエアを3つ並べてみるというのも乙ですね。久しぶりにカメラを触ると楽しくて色々とシャッターを押してしまいました。

ということで久しぶりのつゆだく(ローバーミニ)のちゃんと撮影でした。他にも日中に子供と一緒につゆだくを撮った写真がいっぱいあるのですがこのサイトでは割愛です。

今度は腰を据えて三脚で撮るべく、もう少し暖かくなったら再チャレンジですね。個人的にはお台場よりみなとみらいの方が撮影しがいがあって好きです。