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この記事はExicte Blogで2015/8/5に投稿されたものです。
ブログ引っ越しにつき再投稿しています。
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さて、いい加減内装にも手を入れていかなければいけませんね!
まずは外装から手を付けたのには理由があって、悪い状態にしておけばさらに悪化してしまうと思ったからです。
例えば塗装のハゲやサビ、そういったものはいったん出てしまうと雨にぬれたりして悪化するので優先的に対応が必要でした。
とりあえず一通り外装を見て、危険個所は発見したのでコツコツと対処していこうと思います。
今日は内装。
写真を見て頂くとわかるとおり、つゆだくの内装(シートやドアパネル)はブラックです。バッグが邪魔ですね。。
スポーツパックの内装はブラックで統一され、スポーティー感を演出!!
・・・というのがメーカーの言い分ですが、僕はそこがネックでした。。
ミニ専門店で周りを見ればそこにはメイフェアのかわいいチェック柄シート!
そしてクーパーのボディ同色レザーシート!!
くぁわいい!!カラフルですごくいい!!
(僕は内装ブラック単色が好きではなく、でも今まで乗ってきた車はすべて内装ブラック・・・)
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なのでつゆだくの内装は正直あまり好きではなかったんですよね。。ごめんねつゆだく。。
さらに言うとボディもサーフブルーのクー・・・(自主規制
でもつゆだくちゃん。内装は自分でいじくる前提で購入しているのでいいのです。
いろいろとなやましいのですが、あんまりカラフルにすると(ボディが派手色なだけに)うるさくなるかなーと懸念。。
そこでよく見るとステアリングがベージュとのバイカラーなんですよね。さりげなくシートのパイピングも。笑
じゃあベージュの部分を増やしていこうというのが大方針です!
早速楽天でフェイクレザーを購入。
もともとレザークラフトも趣味の一つなので、フェイクレザーなんて邪道じゃ!!と思っていたのですが予算の都合です。笑
シボ(革の表面にあるシワのことです)入りの裏がシールタイプにしました。2m×1.4mで7000円ぐらいなのでそこそこのコスパ。
ステアリングカバーを外します。ただの黒い樹脂ですね。これはネジ3本を外すと上下のパーツにパッカンと外れます。
傷が入ってますがこれはもとから・・・
これにレザーをぐいぐい引っ張りながら貼っていきます。
こういったレザーで、特にフェイクのものは切断面が露出すると極端に美しさを損ねるので貼れる場所は限定されます。
つまりは下の写真のように端を内側に折り込んで見えなくする必要があります。
と、思ったんですが、この部品は上下の殻をくっつけるような仕組みなので、上のようにレザーを織り込むとその厚みでカバーがつかなくなります。。
やむを得ずカット!ダメな予感がしてきました。。
さらにキーシリンダー等の細かいところも貼っていきます。
レザーシート自体には粘着力があるんですが、それでも厚手のシートなので端がはがれて浮いてきそうです。。曲面に貼るのも限界が・・・
先が見えなくなってくると飽きてくるのがこういった作業。笑
果たしてうまくいくのか!!??
上品な内装を手に入れることができるのかッ!?
次回へ続く。。
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