台風と言いつつ、昨夜ザーッと雨が降ってしまって終わりな東京です。
今日は快晴で暑いですね。濡れたつゆだく(うちのローバーミニ)も朝の通勤ですぐに乾きました。
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このページのもくじ。
■ウォータースポットの発生しやすい季節ですね・・・
まぁ車としてはしんどいんですけどね。雨に打たれた後、夏はガッと晴れて強烈に乾かされることでウォータースポット(雨染み)になります。それは焼き付きなので洗車したぐらいでは取れず、悪くなると塗装表面を侵食します。
「そんな恐ろしいこと言われてもねー。車なんて置いときゃそーなるし。」
というのが実情だと思いますが、密封した屋内駐車場があるわけでもないので、どうしたものかというところ。
・ぽすけ(ケイマンS)⇒屋外カバー保管、濡れる日は出さない
・めぇ子(パナメーラS)⇒屋外カバー保管、濡れても晴れたら焼きつく前に拭く
・つゆだく(ローバーミニ)⇒屋外カバー保管、濡れても放置だがマメに洗車とコーティング
というのが我が家の運用です。笑
雨に関して一番頑張って走ってもらっているのがつゆだく(通勤で使っているため)なのですが、その分一番メンテナンスしているのもつゆだくです。
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■つゆだくのウォータースポット対策・・・
具体的には濡れる前提で、バッチリ洗車毎のコーティングをすることです。土台として撥水型ガラスコーティングをしているのですが、それに対してさらに洗車毎にCCウォーターゴールドを塗っています。
これによって一時的な保護膜ができるわけですが、仮にウォータースポット(雨染み)ができてもコーティング膜によって直接塗装に焼きつきづらくなると考えています。完璧に防御できるわけではないでしょうね。
それで次回洗車してしまえば、コーティング膜と一緒に表面の焼き付き・汚れが落ちるという算段です。
ただし洗車毎のコーティングは何度も雨を食らえば自然と落ちていくものなので、マメに洗車して汚れを落とす・コーティングをし直すことがセットで必要になります。
さらにさらに、車は乗らなくとも屋外に駐車しておくだけで雨にあたったり日差しにあたったりしてコーティングは劣化・落ちていくものと思います。なので乗らないとき、僕は車にカバーをしています。
ここまでやると「めっちゃ大変」なわけです。
そのため「車は汚れて劣化していくもの」と割り切るのが一般的ですし、年に一度フルで研磨+ガラスコーティングするという「金で解決する」方法もあります。
僕の落としどころは上記のように「手間をかけて解決する」ということです。おかげで通勤に使っていてもウォータースポットはなく、ピッカピカだと言えます。
■雨でも快適に走れるミニってすごくない・・・?
なんだか土砂降りの日につゆだく(ローバーミニ)で走っていると、ふと思うのです。
・土砂降りの中、濡れないで済む
・暑いしジメジメの中、エアコンが効いていて快適に過ごせる
・こんな悪天候なのに、なんと高速では100km/hで移動している(しかも安定)
ってすごくないですか?
「たりめーだろ!」
と思うかもしれません。そして車に乗るということはそれが当たり前なのですが、つゆだく(ローバーミニ)のこととなるとハードルがめっちゃ低いというか、それらが褒めるに値するようなことに感じるのです。
1997yモデルなのでエアコンがついているというのもありますが、雨の中濡れずに100km/hで異動できるというのは昔から実現できていることではあるんですけどね。
そういえば昔、実家の車でつゆだくと同年代ぐらいのトヨタ ハリアー初期型を乗り回していましたが、いや・・・けた違いに快適だったな・・・笑 ま、いいか・・・笑
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