最近更新できてないですよね・・・すいませんすいません。。なんだか寝ても起きても仕事しかしていない状況が続いていまして、まぁ土日はなんとかキープかなという感じです。
まぁあんまり車いじりはできていないのですが、今までやってきたけどアップしていないDIYは溜まっているのです。笑
今回はパナメーラのホワイト内装をピカピカにする掃除作業の続きです。前回の記事はこちら。
「パナメーラ:ホワイトレザー内装をぴっかぴかに掃除する。~ドア周り編~」
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このページのもくじ。
■全開よりもう少し効率アップしましょうかね・・・
全開は歯ブラシを使って丹念に内装を磨きましたが、数時間頑張ったのに助手席のスカッフプレート周辺とシートが綺麗になっただけ。つまり1/4も終わってないことに!これはエンドレスすぎる!
ということで効率化を図りたいと思います。それは何かというと・・・
歯ブラシをやめてタワシを使う。笑
もちろん綺麗なタワシですよ。たとえパジェロが当たらなくとも、タワシが当たればパナメーラの内装がピカピカになるわけです。これで面積が歯ブラシの数倍、一気に掃除が進みますね。
見づらいのですがバケツの中には全開同様に食器用洗剤と漂白剤を水で薄めたものが入っています。あとタワシ。これでガシガシ洗っていきます。タワシで綺麗にこすったら、自然乾燥してしまう前に綺麗なタオルで拭き取ります。
タオルで拭くという手もありますが、カーペットやレザー(ソフトルックレザー仕様なのでシワの間にタオルは届かない)、それにスカッフプレート部分のシボ、さらにはステッチ(縫い目)まで綺麗にしようと思うと、もう大掃除なのでブラシ状のもので汚れを掻き出したいという意図です。
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■カーペットは掃除機がけから・・・
カーペットは小石や葉っぱなどが付いているので(乗るときには靴を払うように気を使っているんですがね)、まずは掃除機をかけます。その前にフロアマットは外してしまいましょう。
ぽすけ(ケイマンS)のフロアマットはベルクロ(マジックテープ)でカーペットに固定されているのですが、めぇ子(パナメーラS)はホックのようなボタンでパッチンと止められます。位置は固定なのですが、毎回フロアマットの位置を変えるものではないので、合理的な方法だと言えます。取り付けも楽チンですからねぇ。
ということでカーペットは別で洗います。外でバサバサと叩いて砂埃を落とした後、風呂の浴槽に水を張って手でゴシゴシ洗います。バシャバシャするだけでかなり汚れが出てくるので、できれば水を張ってやりたいところ。でも家の風呂でやっているのがばれると家族にブーイングを食らうはずなので気をつけてください。こういうのやったら風呂掃除もしましょうね。笑
洗ったら外でバサバサっと水気を払い、天日干しします。乾きのいい晴天でも丸一日置いておかないと乾かないですので洗うタイミングは気をつけてください。
フロアマットを外したらカーペットに掃除機をかけます。他の2台は黒いカーペットであるがために白い毛ボコリが気になるので、カーペット用の粘着コロコロも使います。
うちにはコードレスなんていうイケイケの掃除機はないので有線です。掃除機の先にはブラシをつけずにパイプのみでワシワシと吸ったほうが取れますね。シートの横なども可能な限り吸い出しましょう。
これでようやく洗剤がけの準備が完了。次回はタワシと洗剤で白さが際立つ内装掃除です。
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