ねみーねみー。春だからですかね。春も終わるんですけどね。寒かった頃から比べると車を洗うのも苦ではなく、DIYで車を弄っていても辛くないのでいい時期ですね。この時期を逃すと雨が降り続ける梅雨が来るので、屋外駐車組は車に触り辛くなりますね。その後は夏で激アツです。笑
[Sponsored by Google]
[ad#rectangle]
このページのもくじ。
■スミ入れって何・・・
今回はわりとメジャーなのかなーと思われる簡単DIY。それはスミ入れです。
プラモやる人からすると普通に使う手法でしょうかね。簡単に言うと細かい模様が凹凸で表現されていれば、その凹部分に塗料を入れて模様に好きな色を入れられるということです。僕がスミ入れと初めて出会ったのは小学生のコロコロコミック(ボンボンだったかもしれない)でミニガンプラの細かいボディ凹凸を表現する方法として紹介されていました。ふっる。笑
でも小学生でもできるテクニックで、そういえば僕もリアルミニ四駆シリーズのメッキ内装にスミ入れしたなぁなんて記憶があります。ちなみにガンプラは作っておらず、ひたすら4輪車両に没頭し続ける人でした。うーん、しょせん人は大人になっても変わらないということらしい・・・
[Sponsored by Google]
[ad#rectangle]
さて、今日のスミ入れはつゆだく(ローバーミニ)です。基本的に車のスイッチ類はマークが付いていますが、夜間は裏側からライトで照らしてマークが光るようになっているのがほとんどです。夜間走行中にボタンが見えないと困りますからね。(だからミニは困る。笑)
■さっそくスミ入れしてみる・・・
まずはクラクションのスイッチ。ラッパのマークですね。パッパララッパ パッパララッパ(以下略
ボディと同色で蛍光オレンジを使いました。んー、想像していたよりもいい感じですね!
ボタン以外に塗料が付着しないように気をつけながらも、たっぷりとくぼみに塗料を盛って、周囲を溶剤を染み込ませた綿棒で丹念に拭いていくだけです。ゴシゴシ拭くとくぼみの中の塗料も拭き取れてしまうので注意してください。それと拭くことに一生懸命なりすぎると、ボタンの外に塗料がついたりするので気をつけてください。
次はウインカーレバーとワイパーレバー。
これもとってもいい感じに仕上がりました。
運転席からは見えないのに助手席にチラリとアピールする完全無欠の自己満DIYですね。これが純正から弄っているとわかる人もいないと思うので、誰も何とも思わない気がします・・・他に何かスミ入れできそうな場所ないかなーと探してみたのですが、ミニにはあまりなさそうでした。
ということで今回はここまで。
[Sponsored by Google]
[ad#rectangle]