いやはや、つゆだくさん、今年も春が来ましたよ。
昨年に引き続き今年もつゆだく(ローバミニ)のテールあたり(つゆケツ)にチューリップが咲きました。抜群につゆだくと合いますよね。でもチューリップは短命なので悲しいです。今年も写真を撮ってあげよう。
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さて、久しぶりの洗車に引き続き今回はオイル交換とオイルフィルターの交換。オイル交換は3000km、フィルター交換は6000kmで行うようにしているので、前回のフィルター交換から今回までに、一度オイルのみを交換しています。交換方法の記事はこちら。
■オイル交換
■ATオイルフィルター交換
(改めて詳細に書き直した最新の記事はこちら)ローバーミニ:改めて、DIYでATオイルフィルターを交換してみる。~フィルターケース取り外しと掃除編~
①「ローバーミニ:ATオイルフィルターを交換してみる。~必要な道具編~」
②「ローバーミニ:ATオイルフィルターを交換してみる。~フィルター取り外し編~」
③「ローバーミニ:ATオイルフィルターを交換してみる。~フィルター取り付け編~」
④「ローバーミニ:ATオイルフィルターからオイル漏れ発生。」
⑤「ローバーミニ:ATオイルフィルターのパッキン取り付け直し。」
フィルター交換は方法というか奮闘記になっていますが・・・パッキンのつけ方だけ気をつけてもらえれば(⑤のこと)、やり方は①〜③でわかります。ただ今まで使用しているオイルのことやフィルターのことはちゃんと紹介していなかったように思うので、下の方で記載したいと思います。
まずは今回分のオイル交換・フィルター交換からということでエンジンルームをオープン。このタイミングで軽く点検をするのですが、エンジンヘッド下にオイルか何かが固まっているように見えるので、ガスケットとか劣化しているのかもしれません。
車体左側をジャッキアップしてオイルを抜きつつ、フロントグリルを外してオイルフィルタータンクにアクセス。ここで確認するのはオイル漏れ。ATフィルターケースの付け根はオイルが漏れやすいところなので、流れた後がないか確認します。今回は大丈夫そうですね。
手前に写っている黒いタンクがオイルタンク、漏れがあると画面中央下あたりにオイルが流れ出ます。
前回のフィルター交換ではゴムパッキン(Oリング)の取り付けに失敗してオイル漏れを起こしたので、ゴムパッキンを2つ消費してしまいました(ひとつ切れてしまった)。なので替えのオイルフィルターは3つあるのですが、ゴムパッキンがひとつ少なくて残り2つです。
今回はゴムパッキンが劣化していないようであれば、そのまま流用したいと思います。普通のミニよりも通勤で使っているうちのつゆだく(ローバーミニ)は交換頻度が高いので、あまり劣化していないようであれば再使用しても問題ないですね。ただこのような走行に関係するゴム部品は主に熱によって劣化していくため、確認してみないとわからないですね。
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取り外したフィルターです。真っ黒になっていますね。
外した時ゴムパッキンはまともそうだったので、そのまま再使用することにしました。フィルターケースの跡がゴムに残ってたので、少しの間はオイル漏れがないか確認しながら乗った方がよさそうですね。
フィルターケースの中を拭いたのですが、ちょっと嫌な黒さだと思いました。オイルの色だと茶色なのですが(ペーパーの周囲についている色)、ペーパーの真ん中は黒いので金属粉のように思います。金属粉というのはエンジンの部品同士が摩擦して、削れてしまったということですね。。
どうしようもないのですが、部品が磨耗していくのは避けたいのでしっかりとオイル交換をしてあげるしかないですね。
さて、気温も緩んできたので休憩しながらやるのがいいですね。冬だと寒いので一刻も早く終わらせて家に入りたくなります。写真に写っているビスコフ(シナモンクッキー)はポルシェセンターでも、ミニのディーラーでも出されるうまいクッキーなので店頭で見つけたら買うようにしています。
縁側もいいですが、いつかは室内ガレージで小さいコーヒーテーブルでも用意して、音楽でも聴きながら車のメンテナンスをしたいですね。
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